LDLコレステロールと動脈硬化の関係について

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コレステロールと動脈硬化の関係

コレステロールと動脈硬化には深い関係があり、コレステロールが血中に多くなると動脈硬化の危険性がどんどん高まってしまいます。動脈硬化は致命的な疾患になりやすくとても危険な症状です。いつまでも元気で健康に過ごすためにもコレステロールを適正値にコントロールするのはとても大切なことです。

 

そもそもコレステロールは悪い物ではなく、細胞膜を作るときに使われるとても重要な成分です。体の中でには60兆個もの細胞があり常に新陳代謝し生まれては死ぬを繰り返しています。そのため血液中には常に一定量のコレステロールが含まれている必要があります。

 

高コレステロールが長期間続くと危険

様々な原因で血中に含まれるコレステロール量が多くなってしまうことがあります。これがいわゆる高脂血症・高コレステロールと呼ばれる状態です。量が多くなり使われなかったコレステロールは血液にのって体中をさまよいます。コレステロールには血管の壁に沈着する性質がありあります。動脈の壁にコレステロールが沈着することによって次第に血管腔が狭くなってしまいます。これが動脈硬化の始まりです。

 

そのままコレステロール値が高い状態が続くとどんどん血管を詰まらせて行きます。健康な血管は買ってきたばかりのホースのように柔らかく柔軟なのですが、コレステロールに痛めつけられた血管は外に何年も放置したホースのように硬くなり柔軟性をうしなってしまいます。硬くなってしまった血管はあるとき血液の圧力に耐えきれず破裂してしまうのです。

 

動脈硬化というのは様々な病気を引き起こします。動脈が詰まってしまうことにより臓器に十分な血流が供給されません。動脈硬化によって引き起こされる病気として有名なものが、心筋梗塞や脳梗塞などの病気です。心筋梗塞や脳梗塞という病気は死に至る可能性の高い病気なので気をつける必要があります。